ゲーミングマウスを選んでるとき、「DPIって数字が大きいほうがいいんでしょ?」って思ったことない?わたしも最初はDPI45,000とか25,600とか見て「とにかく大きい方が高性能!」って単純に考えてたんだけど、実際に調べてみたらそんな単純な話じゃなかった。
でも「DPIは高ければ高いほど正義」って考え方、実はちょっと古いかも。今のゲーミングマウスはDPIレンジがどんどん広がってるけど、実際に使う数値帯はむしろ限られてて、大事なのは最大値じゃなくて自分の用途に合った幅なんだよね。
この記事では、高DPI寄りのRazer DeathAdder V4 Pro、DPIを細かく切り替えられるLogicool G502 X LIGHTSPEED、そしてエントリー向けのLogicool G203 LIGHTSYNCを実際のスペックで比較しながら、高DPIと低DPIってぶっちゃけ何が違うのか、一緒に見ていくね!
【比較表】高DPIマウスvs低DPIマウス、実測スペックの違い
高DPI寄りのモデル、DPI切替特化のモデル、エントリー向けの低DPIモデルを並べてみたよ。最大DPIの数字だけじゃなく、重量や価格とのバランスも一緒に見るのがポイント。
| 項目 | Razer DeathAdder V4 Pro(高DPI) | Logicool G502 X LIGHTSPEED(切替式) | Logicool G203 LIGHTSYNC(エントリー) |
|---|---|---|---|
| 最大DPI | 45,000(Focus Pro 45K Gen-2) | 25,600(HERO 25K) | 8,000 |
| DPI設定 | 400/800/1600(初期)/3200/6400 | オンボードDPIシフトボタンで最大5プロファイル保存 | 400/800/1600/3200 |
| 重量 | 56g | 102g | 85g |
| 接続方式 | 無線(HyperSpeed) | 無線(LIGHTSPEED) | 有線 |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz | 1,000Hz | 最大1,000Hz(125/250/500/1000選択) |
| 参考価格(税込) | 28,980円 | 19,360円 | 約3,700〜4,500円 |
| 発売日 | 2025年7月25日 | 2022年11月24日 | — |
最大DPIだけ見るとDeathAdder V4 Proが圧倒的なんだけど、G203 LIGHTSYNCも8,000DPIまで出せる。実は「最大DPIの差」より「自分がどのDPI帯を実際に使うか」の方がずっと大事なんだよね。ここが「高DPIって本当に必要?」って疑問につながってくる。
DPI選びでよくある3つの不安

DPIは高ければ高いほどいいの?
実は、一般的なPC作業なら800〜1,200DPI、FPSゲームなら400〜800DPIあたりが無難な目安と言われてるの。DeathAdder V4 Proの初期設定も1600DPIで、45,000DPIをそのまま使う人はほぼいない。最大値の大きさより、自分がよく使う数値帯で細かく調整できるかを重視した方がいいよ。
DPIを上げると精度が落ちるんじゃない?
センサーの仕様上、低DPIの方が高精度なレスポンスを示しやすいと言われてるんだけど、最新センサーなら3200DPI程度までは精度が落ちることはまずないの。DeathAdder V4 ProのFocus Pro 45K Gen-2もG502 XのHERO 25Kも、実用範囲(400〜3200DPI程度)では精度面の心配はいらないよ。
低DPIだとカーソル移動が遅くて不便じゃない?
ここで大事なのが「eDPI」って考え方。実際の感度はDPIとゲーム内感度の掛け算で決まるから、DPIが低くてもゲーム内感度を上げれば移動速度は調整できるの。G203 LIGHTSYNCみたいに最大8,000DPIまであれば、普段使いからゲームまで感度不足で困ることはほぼないよ。
DPIタイプ別 おすすめマウス3選

①Razer DeathAdder V4 Pro — 高DPI×軽量エルゴの最上位
センサーはFocus Pro 45K Gen-2で最大45,000DPI対応、初期プリセットは400/800/1600/3200/6400。重量は56gで、8,000Hzポーリングレート対応のドングルも同梱。2025年7月25日発売で、参考価格は税込28,980円だよ。
こんな人におすすめ:高解像度モニターでカーソル移動を軽くしたい人、軽さと高DPIを両方妥協したくない人
②Logicool G502 X LIGHTSPEED — ボタン一つでDPIを切り替えたい人に
センサーはHERO 25Kで最大25,600DPI。オンボードのDPIシフトボタンで最大5プロファイルまで保存できるから、ゲームごとに感度をワンタッチで切り替えられるの。重量は102g、参考価格は税込19,360円が目安だよ。
こんな人におすすめ:ゲームやアプリごとにDPIを頻繁に切り替えたい人、多ボタンで細かくカスタマイズしたい人
③Logicool G203 LIGHTSYNC — 低DPI帯でシンプルに始めたい人向け
DPIは200〜8,000で、プリセットは400/800/1600/3200。有線接続でポーリングレートは最大1,000Hz(125/250/500/1000から選択可)。重量85g、参考価格は約3,700〜4,500円(税込)と手を出しやすいよ。
こんな人におすすめ:初めてゲーミングマウスを使う人、細かいDPI設定より価格を抑えたい人
タイプ別チェックリスト

- 高解像度モニターでカーソル移動を軽くしたい→①DeathAdder V4 Proがおすすめ
- ゲームごとにDPIをワンタッチで切り替えたい→②G502 X LIGHTSPEEDがおすすめ
- 初めてで価格も抑えたい→③G203 LIGHTSYNCがおすすめ
- 普段使うDPI帯(400〜1600程度)しか使わないから最大値は気にしない→価格と重さで選んでOK
まとめ
- 最大DPIはDeathAdder V4 Pro(45,000)が圧倒的だが、実用で使うのは400〜1600DPI程度が中心
- 低DPIの方がセンサーの精度は出やすいが、最新センサーなら3200DPI程度まで体感差はほぼない
- 実際の感度はDPI×ゲーム内感度の「eDPI」で決まるので、低DPIでも感度調整でカバーできる
- DPIを頻繁に切り替えたいならG502 X、価格重視ならG203、高DPI環境重視ならDeathAdder V4 Pro
- DPIの数値そのものより、自分の用途に合った幅と切り替えやすさで選ぶのが現実的
あわせて読みたい



