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こんにちは、れいあです。
先日、「白いキーボード」(G515 TKL)を導入しました。
私のデスクは元々 「黒(SFテイスト)」がベースなのですが、そこに置かれた白いキーボードは、まるで闇に浮かぶ光のように美しいコントラストを生み出しています。
しかし、その隣に目をやると……一つだけ 「許せないノイズ」があることに気づいてしまいました。
マウスが、黒いんです。
長年愛用してきたG502(黒)は、黒いデスクマットと同化してしまい、白いキーボードの隣で「ただの黒い塊」になってしまっています。
「機能美」を愛するエンジニアとして、この 中途半端な配色のバランスは見過ごせません。
そこで今回、黒いデスク上のアクセントとして 「モノトーン環境」を完成させるべく、「Logicool G502 X LIGHTSPEED (White)」の導入を決定しました。
ただ色を合わせるだけではありません。
これは、AI時代における「Markdown修正作業」と、FF14学者における「陣置き速度」を劇的に改善するための、「時間への投資」なのです。
なぜ今、G502 Xなのか?
私がマウスに求める条件は、「多ボタン」かつ「軽い」こと。そして今回は 「白」であることです。
- 圧倒的な多ボタン(13個): プログラマブルボタンが13個。これがないと仕事になりません。
- 前作より軽い(重要): 旧G502(HERO)は約121gでしたが、G502 X LIGHTSPEEDは約102gまで軽量化されています。この約20gの差は、1日10時間握るデバイスとしては致命的です。
- 美しい「白」: ゲーミングデバイス特有のゴテゴテ感が薄れ、オフィスでも馴染むマットなホワイト。
これらをすべて満たすのが、最新の G502 Xでした。

(美しいホワイトの流線型… これだけでご飯3杯いけますね)
AI時代の活用術:Markdown修正を「親指」で完結させる
最近はChatGPTやClaudeを使ってコードを書くことが増えましたが、AIと対話していると地味にストレスなのが 「Markdownの崩れ」や 「強調表示」の修正です。
AIが出力したテキストをNotionやブログに貼り付ける際、「ここ、太字(**text**)にしたいな」と思う瞬間が1日に100回くらいあります。
私の「親指」割り当て設定
そこで私は、G502 Xの親指ボタン(サイドボタン)に以下のマクロを仕込みます。
| ボタン | 割り当て | 用途 |
|---|---|---|
| サイド奥(G5) | Ctrl + B |
選択範囲を太字にする (Markdown修正用) |
| サイド手前(G4) | Ctrl + Z |
「あっ」と思った瞬間のUndo |
| スナイパー(Gシフト) | G-Shift |
押している間、他のボタン機能を切り替え |
特にCtrl + Bの割り当ては革命的です。
マウスでテキストをスーッと選択して、親指をクッとするだけ。これだけで太字になります。
キーボードショートカットで左手を「Ctrl」と「B」に伸ばす必要すらありません。この0.5秒の短縮が、思考のノイズを消してくれます。
人差し指には「コピペ」を
メインクリックの脇にあるG7/G8ボタン。ここには伝統の「コピペ」を配置します。
- G8 (奥):
Ctrl + C(コピー) - G7 (手前):
Ctrl + V(ペースト)
もはや「マウスだけで文章が書ける」レベルの快適さ。
右手がコピペと太字を担当してくれるおかげで、左手は常にホームポジションか、コーヒーカップに添えておけます。

FF14学者編:パッド勢の「陣設置遅すぎ問題」を解決する
私はFF14をパッド(コントローラー)でプレイしていますが、高難易度レイド(零式など)で学者はやる時、最大の壁となるのが 「野戦治療の陣(Sacred Soil)」の設置です。
パッドだと、「R1+ボタンで予兆を出す」→「カメラ操作で位置調整」→「決定ボタン」という手順が必要で、どうしてもワンテンポ遅れます。
しかし、マウスなら「カーソルの位置に置く」だけ。
マウス×パッドのハイブリッド操作
そこで導入するのが、「移動は左手パッド、陣設置は右手マウス」というハイブリッドスタイルです。
G502 Xのサイドボタンに、以下のマクロを登録します。
/micon 野戦治療の陣 action
/ac 野戦治療の陣 gtoff
gtoff という代名詞がポイントです。
これはパッチ6.0あたりで追加された機能で、「グラウンドターゲットモードをスキップして、カーソル位置に即実行する」というもの。
これにより、
1. 右手でマウスカーソルをボスの足元(またはMTの位置)に置く。
2. サイドボタンを「カチッ」と押す。
3. 即、陣が展開される。
この速度感は、一度味わうと戻れません。
特に全体攻撃の着弾ギリギリまで粘って攻撃したい時、この「0.1秒の短縮」が生死を分けます。

まとめ:効率化への投資は「未来の時間を買う」こと
- デスクの美観: 白デバイス統一による精神的充足(プライスレス)
- AI作業効率:
Ctrl+Bとコピペのマウス化で、1日数百回の指の動きを削減 - FF14の勝率:
gtoffマクロによる0.1秒の短縮
G502 X LIGHTSPEEDは決して安いマウスではありませんが、これによって生まれる 「時間」 と 「快適さ」を考えれば、実質タダ……いや、もはや利益が出るレベルの投資だと言えます。
もしあなたが「白デバイス」に惹かれていて、かつ「効率化」に飢えているなら。
このマウスは、間違いなくあなたの右手の「最強の相棒」になってくれるはずです。
さて、美しい白いマウスを握りしめながら、次のコード(と零式のギミック)に立ち向かうとしますか。


