ロジクールのゲーミングキーボードを買ったけど、「色の変え方がわからない!」という方は多いんじゃないでしょうか。
実は、ロジクールのキーボードには2つの方法で光り方を変えられます。
- G HUB(専用ソフト) を使って、1680万色から自由にカスタマイズする方法
- キーボード本体だけ で、ソフトなしでサクッと変える方法
この記事では、どちらの方法もモデル別に詳しく解説します。「色が変わらない」「G HUBが動かない」といったトラブルの対処法も紹介しているので、ぜひ最後まで読んでみてください。
G HUBを使ってキーボードの色を変える方法
G HUB(ジーハブ) は、ロジクールが無料で提供しているPC用ソフトウェアです。これを使えば、キーボードのライティングを細かく自由にカスタマイズできます。
G HUBでできること
| 機能 | 説明 |
|---|---|
| カラー変更 | 約1680万色から好きな色を選択 |
| キー個別設定 | キーごとに違う色を設定可能 |
| アニメーション | ウェーブ、ブリージング、カラーサイクルなど多彩なエフェクト |
| スクリーンサンプラー | 画面の色に連動してキーボードが光る |
| オーディオビジュアライザー | 音楽に合わせてライティングが変化 |
| ゲーム連動 | 対応ゲームのイベントに合わせて自動で色が変わる |
| プロファイル保存 | ゲームやアプリごとに設定を自動切り替え |
G HUBのインストールと設定手順
ステップ1:G HUBをダウンロード
ロジクール公式サイトからG HUBをダウンロードします。Windows・macOSの両方に対応しています。
現在の最新バージョン:2026.1(2026年2月リリース)
ステップ2:キーボードを接続して認識させる
G HUBを起動すると、接続されているロジクールデバイスが自動的に表示されます。キーボードのアイコンをクリックして設定画面に進みましょう。
ステップ3:LIGHTSYNCの設定を開く
キーボードの設定画面で「LIGHTSYNC」タブを選択します。ここがライティング設定のメイン画面です。
ステップ4:好みのライティングを設定する
プリセットエフェクトを使う場合:
- 左パネルからエフェクトを選択(カラーウェーブ、ブリージング、カラーサイクルなど)
- 色・速度・明るさをスライダーで調整
キーごとに色を変える場合(フリースタイル):
- 「フリースタイル」モードを選択
- カラーパレットから色を選ぶ
- 変更したいキーをクリック(複数選択OK)
- WASDだけ赤、矢印キーは青…など自由自在
【2026年新機能】知っておきたいG HUBの進化
2025〜2026年にかけて、G HUBには注目の新機能が追加されています。
- G HUB Games:Steam・Xbox Cloud Gaming・EPIC Gamesなどのゲームライブラリを統合管理。ゲームごとにライティング設定を自動で切り替え
- Windows 11 Dynamic Lighting対応:G HUBがMicrosoftの「ダイナミックライティング」に対応。他メーカーのデバイスとRGB同期が可能に
- コミュニティプリセット:他のユーザーが作ったライティング設定をダウンロードして使える
キーボード本体だけで色を変える方法(ソフト不要)
「G HUBをインストールするのが面倒」「大会やネットカフェなどソフトが使えない環境」でも、キーボード本体の操作だけでライティングを変更できます。
機種別の操作方法
PRO X / PRO X TKL RAPID の場合
照明ボタンを押しながら数字キーで操作します。
| キー操作 | エフェクト |
|---|---|
| 照明 + 1 | カラーウェーブ(左→右) |
| 照明 + 2 | カラーウェーブ(右→左) |
| 照明 + 3 | 中心から外側へ広がるウェーブ |
| 照明 + 4 | ブリージング(ゆっくり点滅) |
| 照明 + 6 | カラーサイクル(自動色変更) |
| 照明 + 7 | 単色(シアン) |
| 照明 + 0 | 複数カラーの循環 |
| 照明 + – | スピードダウン |
| 照明 + = | スピードアップ |
G915 X / G915 X TKL の場合
最大3つのオンボードプロファイルに対応しています。
- Fn + F2 / F3 / F4:保存済みプロファイルの切り替え
- G HUBで設定したカスタムライティングをキーボード本体に保存可能
- ソフトがなくても保存したプロファイルがそのまま使える
G512 の場合
| キー操作 | 動作 |
|---|---|
| Fn + F5 | エフェクトの切り替え |
| Fn + F7 | 明るさ調整(0%〜100%) |
| Fn + テンキー + / – | エフェクト速度の変更 |
G213(メンブレン)の場合
| キー操作 | 動作 |
|---|---|
| 照明キー長押し + 0 | ライト ON/OFF |
| 照明キー長押し + 0連打 | 色の切り替え |
| 照明キー長押し + 1〜9 | エフェクト切り替え |
G813 の場合
照明ボタン + 数字キーで操作(PRO Xシリーズと同様の操作体系)。
オンボードメモリ対応モデル一覧
「G HUBで設定 → キーボードに保存 → ソフトなしで使える」という便利な使い方ができるモデル:
| モデル | オンボードプロファイル数 |
|---|---|
| G915 X / G915 X TKL | 3つ |
| PRO X / PRO X TKL | 対応 |
| PRO X TKL RAPID | 対応 |
自宅ではG HUBでじっくり設定して、外出先やゲーム大会ではオンボードメモリで使う…という運用がおすすめです。
光り方で気分も変わる!おすすめのライティング設定
色選びに迷ったら、シーンに合わせてこんな設定はいかがでしょうか。
| シーン | おすすめ色・エフェクト | 理由 |
|---|---|---|
| FPSゲーム | 赤系の固定色、低明るさ | 暗い部屋でも目が疲れにくい |
| 作業・勉強 | 青・緑系のブリージング | リラックス効果で集中力UP |
| 配信・映え | レインボーウェーブ | 視覚的に華やかで配信映えする |
| 映画鑑賞 | スクリーンサンプラー | 画面の色に連動して没入感UP |
| 音楽 | オーディオビジュアライザー | 曲のリズムに合わせて光る |
【2026年版】おすすめロジクールゲーミングキーボード
ライティングを思いっきり楽しむなら、対応機能が充実した最新モデルがおすすめです。
コスパ重視:G213r(約6,000〜8,000円)
メンブレンながらRGB対応で、ゲーミングキーボード入門に最適。5つのライティングゾーンで色分け可能。パームレスト付きで長時間の作業も快適。
こんな人に: 初めてのゲーミングキーボードが欲しい人
バランス型:G512(約10,000〜12,000円)
アルミニウムトップのメカニカルキーボード。キーごとのRGB設定に対応し、GXスイッチ(クリッキー/リニア/タクタイル)を選べる。
こんな人に: メカニカルでRGBを楽しみたい人
薄型×高性能:G515 LIGHTSPEED TKL(約18,000円)
わずか22mmの超薄型ワイヤレス。低プロファイルながらキーごとのRGB対応。Bluetooth+LIGHTSPEED両対応で、デスクをすっきりさせたい方に。
こんな人に: スタイリッシュなデスク環境を作りたい人
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最上位ワイヤレス:G915 X LIGHTSPEED TKL(約28,000〜35,000円)
3つのオンボードプロファイル対応で、ソフトなしでもカスタムライティングが使える。薄型メカニカルの打鍵感と、LIGHTSPEED+Bluetoothの万能ワイヤレス。
こんな人に: 最高のワイヤレスキーボードが欲しい人
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最新ラピッドトリガー:PRO X TKL RAPID(約23,000〜33,000円)
2025年発売の最新モデル。磁気アナログスイッチ搭載で、0.1〜4.0mmのアクチュエーションポイント調整(ラピッドトリガー)に対応。FPSで最速反応を求めるプレイヤーに。
こんな人に: 競技FPSで勝ちにこだわる人
G HUBのよくあるトラブルと対処法
G HUBが起動しない・ロード画面で止まる
対処法:
- タスクマネージャーで
lghub_updater.exeとlghub_agent.exeを終了 - G HUBを再起動
※2026年の最新版では、5分以上ロードが続くと自動でトラブルシューティング画面が表示されるようになりました。
キーボードが認識されない
対処法:
- USBケーブルを別のポートに接続し直す
- G HUBのファームウェア更新を確認
- 一度キーボードを抜いて10秒待ってから再接続
G HUBの設定が保存されない・リセットされる
対処法:
- クラウド同期の競合を確認(設定 > 一般 > クラウド同期をオフにして確認)
- プロファイルを手動でエクスポートしてバックアップ
最終手段:G HUBのクリーン再インストール
上記で解決しない場合は、完全な再インストールが最も効果的です(解決率約85%)。
- G HUBをアンインストール
- 以下のフォルダを削除:
%AppData%\LGHUB%LocalAppData%\LGHUB
- PCを再起動
- G HUBを公式サイトから再ダウンロード・インストール
よくある質問(FAQ)
まとめ
ロジクールのゲーミングキーボードの色を変える方法は2つ。
- G HUB:1680万色から自由にカスタマイズ。スクリーンサンプラーやゲーム連動など高度な設定が可能
- 本体操作:ソフトなしでもエフェクト変更OK。オンボードメモリ対応モデルならG HUBで作った設定をどこでも使える
2026年のG HUBは「G HUB Games」や「Windows 11 Dynamic Lighting」対応など、ますます進化しています。
まだライティングの設定をしたことがない方は、まずはG HUBをインストールして、自分好みの光り方を見つけてみてください。キーボードの色を変えるだけで、デスク周りの雰囲気がガラッと変わりますよ!
